防犯カメラ設置 大阪から関西一円

2月12日、男ら2名を詐欺事件被疑者として逮捕しました。

被疑者らは、共謀の上、羽曳野市から生活保護費をだまし取ろうと考え、同保護費の受給期間中に収入があり、かつ、世帯員数が変動したため、速やかにその旨を福祉事務所長に申告しなければならないのに、これを申告せず、同事務所長に、被疑者らに収入がない上、世帯員数にも変動がなく引き続き保護の必要があるものと誤信させ、令和6年6月上旬及び同年7月上旬、同保護費の給付を受ける等したものです。

2月12日、男を電子計算機使用詐欺事件被疑者として逮捕しました。

被疑者は、令和6年6月下旬、大阪市浪速区の宿泊施設において、携帯電話機を使用し、宿泊予約サイトのサーバーコンピューターに対して不正に入手した他人名義のクレジットカード情報を用いて、宿泊代金を支払う旨の虚偽の情報を与え、財産上不法の利益を得たものです。

2月12日、男を業務上横領事件被疑者として逮捕しました。

被疑者は、マンション管理等を業とする会社の社員として、同社と管理業務委託契約を締結したマンション管理組合の修繕積立金等の管理・出納業務に従事していたものであるが、同社が管理するマンション管理組合名義の金融機関口座の預金を同管理組合のため業務上預かり保管中、令和4年3月下旬から同年11月中旬までの間、複数回にわたり、前記口座から現金を払い戻しして着服し、横領したものです。

2月12日、男ら3名を医薬品医療機器等法等違反事件被疑者として逮捕しました。

被疑者らは、氏名不詳者らと共謀の上、令和6年4月中旬から令和6年4月下旬までの間、顧客らに対して商標登録を侵害し、模造した化粧品を販売する等したものです。

(注釈)本文中では、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」を「医薬品医療機器等法」と省略して記載しています。

2月12日までに、男ら5名を医薬品医療機器等法違反事件被疑者として逮捕しました。

被疑者らは、共謀の上、令和4年7月下旬から令和5年9月下旬までの間、池田市の店舗内において、来店客に対して複数の掲示物等を用いて、商品の効果性能に関して虚偽又は誇大な記事を広告する等したものです。

(注釈)本文中では、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」を「医薬品医療機器等法」と省略して記載しています。

2月11日、男を大麻取締法違反事件被疑者として逮捕しました。

被疑者は、他の者と共謀の上、令和6年8月上旬、大阪市東成区の宿泊施設の事務所内において、営利の目的で、みだりに大麻を含有するカートリッジ入り液体を所持したものです。