防犯カメラ設置 大阪から関西一円

防犯カメラ用語

■IR(赤外線)カットフィルター

IR(赤外線)カットフィルターとは、デジタル画像の特徴である赤色発生部分をカットし、より人間の目と同じ色彩を映し出すために必要な光学フィルターです。 その為、デジタル撮影機器には必ず使用されています。

■ICR機能

デイモード(カラー)時に使用しているIR(赤外線)カットフィルターをナイトモード(モノクロ)切り替え時に機械的に外す機能です。

■アイリス

照度の変化に合わせてレンズに取り込む光量を調整する絞り。

■色温度

光の色を数値で表したもので、光源自体の温度ではなく、光の色を人間の目に見える感覚に置き換えて表した数値のことです。一般的に昼間の太陽光は5500K、白熱電球は3500~3000K などといわれています。色温度が高いと青っぽく見え、低いと赤っぽく見えます。単位:K(ケルビン)

■インターレース

走査線を1本おきに伝送し、1枚の画像を2回(奇数の線と偶数の線)に分けて表示させる方式です。例:奇数→偶数→奇数→偶数、奇数→偶数で1枚の画面になります。2回のフィールド(走査)で1枚の画面(フレーム)を完成させることから2:1インターレースともいう。

インターレース方式

■NTSC方式

日本、アメリカなどで広く採用されている、テレビの映像信号方式。縦方向に525本の走査線を持ち、毎秒30フレームをインターレース表示する方式。

■S/N比

信号(シグナル)レベルと雑音(ノイズ)レベルをデシベル(dB)を単位として表す。値が高いほどノイズが少ないことを表す。

■オートアイリス

レンズの絞り(アイリス)を被写体の明るさによって自動で調整する機能。

■AGC(オートゲインコントロール)

規定をオーバーした強いレベルの信号が入力してきたときはゲインを制御して信号飽和を防ぎ、弱い信号の場合には規定のレベルまで上げて一定のレベルを保つ自動利得調整のことです。一般に監視カメラでは夜間など照度が下がった時の感度補正用として使用します。

■オートホワイトバランス

いろいろな光源に対して自動的にホワイトバランスを調整してくれる機能

■OSD(オンスクリーンディスプレイ)

接続されたモニターに機器設定の画面を表示します。これにより部品点数を減らしてコストを削減できるほか、複雑な調整も可能になった。

■BLC(逆光補正)

カメラに映し出された映像の中央部分等に光量を調整し、被写体が黒くつぶれないように補正し、見えるようにする機能。

■霧画像補正

霧の状態を判断し、補正、除去する機能。

■最低照度

カメラで捉えることのできる最低限の明るさの目安。単位はLux。

■CCD

レンズから入ってきた光の情報を集め、デジタル信号に変換する半導体部品。サイズが大きいほど変換される情報量が多くなり、より広い範囲で豊かな階調の画像を撮影できる。CCDのサイズは四角形の対角線で測られ、1/3は横4.8mm×縦3.6mm、1/4は横3.6mm×縦2.7mm。

■CMOS

CCDと同じ機能を持つが、同等の性能なら消費電力が1/5と省電力型である。また、信号の読み出し速度を高速化できる、カメラを小型化できるなどのメリットもある。

■Cマウント

16mm映画フィルム用に開発されたレンズマウント。フランジバック17.526mm。

■CSマウント

CCTV専用のマウントで、Cマウントより小型になっています。フランジバック12.5mm。

■水平解像度

どれだけ細かな映像が再現できるかを表すデータで、テレビの画面上に白黒の縦の線が何本まで判別できるかで決まる。

■走査方式

1枚の画像を横長に細かく分割し、画面の左上から水平方向に走査し順次、映像信号として出力します。画面の右端まで走査すると、次の行の水平方向の走査をはじめます。1画面の走査が終わると、画面左上に戻り次の画面の走査を始めます。この走査の方式としては、インターレース方式(動画にするとなめらか)とプログレッシブ方式(静止画にすると鮮明)の2通りがあります。

走査方式

■DNR(デジタルノイズリダクション)

映像信号に混在するノイズを、デジタル処理によって低減すること。

■デイナイト機能

昼間はカラー、夜は白黒で1日中撮影できる機能。低照度でもある程度の撮影はできるが、暗闇での撮影は真っ暗になってしまいます。また、照度が低いとシャッタースピードが落ちてしまい動くものを捉えるのが苦手となってきます。夜間でのご利用はセンサーライトなどとの併用を推奨します。

■動体検知機能

撮影の範囲内で映像の動きを検知する機能。

■バリフォーカルレンズ

撮影の用途に応じて近距離から遠距離へと焦点を変えることのできるレンズ。

■BNC(BNCコネクター)

CCTV機器や産業機器などで使用される同軸コネクター。着脱自在で差し込んでまわすため、誤って抜ける心配も少なくインピーダンス特性にも優れている。通常CCTV機器の場合は75Ωタイプを使用する。材質はニッケル製のものとアルミ製のものがある。変換用コネクターなど種類も豊富である。

■フィールド

1つの画面を作り出す垂直走査を表す。1つの画面を1フレーム、1回の走査を1フィールドという。NTSC方式では通常フル動画状態で1秒を30フレーム、60フィールドで走査するが、フィールドの場合飛び越し走査をするため1回のフィールド走査の走査線数は525本の半分の262.5本となる。

■プライバシーマスク

画像の表示や映像の録画の際に、特定の箇所をブロックまたはマスキングすることができる機能。プライバシーマスクをされた箇所は、カメラの監視対象の範囲外、プライバシーエリアとして認識されます。プライバシーマスクの位置は、カメラの向きを動かしてもマスクをした部分は座標系と一緒に移動するため、プライバシーエリアをそのまま保持することができます。プライバシーマスク機能が搭載されたカメラによって、マスキングの色や隠せる個数は異なります。

■フランジバック

レンズマウントの取付基準値(フランジ)から焦点までの距離のこと。各マウントごとに規格が決まっている。Cマウント:17.526mm、CSマウント:12.5mm。

■フリッカレス機能

日本は、家庭用100Vの周波数が富士川を境に50Hzエリア(東日本)と60Hzエリア(西日本)に分かれています。CCDカメラのほとんどは60Hzに調整されています。これを50Hzで仕様すると蛍光灯のある場所では画面がちらつくので(フリッカ)、そのちらつきを解消するための機能。(フリッカの原因はカメラのシャッター速度が1/60秒に対して、50Hzでは蛍光灯などが1/50秒で点滅していることでのタイミングのズレによるものである。フリッカを防止するためには電子シャッターを1/100秒に設定する必要がある。)

■プログレッシブ

全ての捜査線を1本づつ順番に伝送する方式です。1枚の画像を構成する捜査線数がインターレース方式の2倍であるため、画像1枚あたりの解像度はプログレッシブ方式の方が高くなります。

プログレッシブ方式

■ホワイトバランス

被写体は、太陽の光やライトなどの光源からの光を反射して、目やレンズに写ります。人間の目は、被写体に自然光があたっていても、電球や蛍光灯の光があたっていても、白い色は白と認識しますが、実際には光源によって、青っぽくなったり、赤っぽくなったりしています。光源には色温度があるためです。カメラでは、白いものが白く写されるように調整する必要があります。どのような光の下でも適切な白色を再現するための機能がホワイトバランスです。

■有効画素数

CCDチップ上に形成されている全ての画素数が総画素数であるのに対して、実際に映像の形成に関わる画素数のこと。CCDの周辺部分は信号を取り出す出力部などがあり、この部分約10%は映像の形成に関わっていない。

■レンズマウント

カメラレンズをカメラ本体に装着する部位。

■WDR(ワイドダイナミックレンジ)

電子シャッターでシャッター速度を変えて、高速シャッターと低速シャッターで撮像した2つの画像を合成して取り出すことで、暗いところは明るく、明るいところは暗くし、暗いところも明るいところも両方見えるようにする機能です。

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